浜崎先生の梅田セミナーに、大阪枚方市から来られた、官足法初体験されたTさんの今日のお話です。

前回の梅田セミナーに参加されたTさんのご友人が、すごく親切で優しい先生だったと聞いて、Tさん自身も参加されたとの事でした。

掌蹠膿疱症という病気に約7年間も苦しまれている中、病院受診と、処方された薬で良くなるどころか、合併症からの胸肋鎖関節(きょうろくさかんせつ)を起こし、胸骨の辺りが石灰化して来て、痛みがつらいと涙を流されていました!

そして、1時間半のウォークマットと、G棒の体験をされた後、身体のスッキリ感があると話され、明るい顔になっておられました!

私自身、東京の官足法指導員の同期の方が、この掌蹠膿疱症という疾患で永く苦しみ、何を施しても治らず、この官足法でやっと根治出来たのだ。と以前聞いた事があったのを思い出し、セミナーに今日参加されたTさんも、7年という永い年月、痛みで苦しんで来られたのは、本当に辛かっただろうと思いました。

浜崎先生も、何人もの掌蹠膿疱症を発症した人を実際に指導もし、改善に導き、その他にも見聞きした!とおっしゃっていたので、Tさんも明るい希望を感じられ、必ず続けます!と、早速、ウォークマットを購入されて帰られました。

「この病気を患った人は、どんなに遠くても行きます!」というTさんの言葉が印象的でした。
それは、Tさんの住いから少し遠い他の教室や、セミナーを紹介した私にそうおっしゃったのですが、それ程、藁にもすがる思いであること!さぞつらい日々を過ごされたのでしょう!すべてが 「どんなに遠くても行きます」の言葉に凝縮されていました。

官足法で、Tさんの病気が改善されて良かった!と、心身の患いが癒える日が楽しみです。必ず訪れます。1日でも早く痛みが和らぎますように!その為にはウォークマットに沢山乗って下さいね。