日本での糖尿病患者数は、令和になってからの 厚生労働省 の一番直近の統計では、2017年の328.9万人と発表されたものがあります。日本の総人口を1億6千万人とすると、総人口の2.61%の日本人が、糖尿病であるということになります。
糖尿病というのは、世間一般的には、合併症のリスクが高く、治り難い病気であるとの位置付けですが、官先生の著書である「足の汚れが万病の原因だった」には、なんと、なんと、なんと、「糖尿病など幼稚園程度の病気である」と書いてあるのです。
浜崎先生もセミナーで、そのように話なされる事が多いのですが、官足法に出合った頃の私には、意味不明な発言で、日本屈指の生活習慣病が、何故、「幼稚園の病気」と軽度な疾患のように揶揄されるのか、とても疑問に思っていました。
しかし、糖尿病や、血糖値の高い人の足に触れる機会が増えるに連れ、糖尿病が「幼稚園の病気」と思えるようになってきました。
そのひとつの出来事は 、ある指導員の官足法教室に初めて来た糖尿病の60代の人が、1時間程のウォークマットなどのグッズのセミナー後、その指導員が、足揉み棒で、腎臓や、膵臓などの反射区を数分軽く揉んだだけで、その一回目のセミナーは終わりました。
それから数日後、その60代の糖尿病の人から「今までにないぐらい血糖値が下がった」と、検査の結果に驚きの連絡が入ったらしいです。官足法が初めての方だったので、強くはしなかった事もあり、その指導員もびっくりだった!と言っていました。
この糖尿病の方の場合は、本当に一回の軽い足揉みで顕著に効果が出たケースですが、とにかく真剣にまじめに官足法に取組めば、効果を感じる事が早く簡単なことが「幼稚園の病気」と官先生が言われた所以なのだと思います。
日本は元より、世界に蔓延している、贅沢病の1つとも言われる糖尿病。食べたいものも食べられず、合併症で辛い思いをする前ほど、早ければ早いほど、幼稚園の病気で治まることが多いはずです。憂いのない身体に官足法で!
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